【続】 NEW BALANCE : M1300

NEW BALANCE : M1300 に関連して。
今年は M2000 が復刻されるそうです。
（て言うか、もう店頭に並んでいるかもしれません。）

私、M2000 のオリジナルを所有してます。
あまりの履き心地の良さに、普段履きとしてだけでなく、旅行でも大活躍。
そこで M2000 を語るうえで欠かせない（と個人的に思っている）3つのポイントについて、取り上げてみましょう。

1.（オリジナル）定価 ¥36,000 と言う法外な価格設定 ...

　もはや、この価格では、スニーカーの域を超えていますね ...
　オリジナルはもちろん “MADE IN U.S.A.” ですが、今回の復刻版はアジア生産となるようです。
　そのため価格がグッと抑えられるようですよ（確か ¥15,000 くらいだったような ? ）。

2. 価格に見合った履き心地の良さ。

　もともと RUNNING シューズなので、履き心地に関しては申し分なし。
　Nike の最先端テクノロジーを持ってしても、M2000 には及ばないかもしれません ???
　旅行のときに長時間歩いていても、ほとんど疲れることはありません。

3. NB 独特のデザイン

　一見すると野暮ったく見えるデザイン。
　最新トレンドを注ぎ込んだ Nike デザインに慣れていると、少し抵抗があるかもしれません ...
　個人的には、M2000 のデザインも非常に気に入っています。
　とてもシンプルで配色も落ち着いてるので、どんな服にも合わせやすく、大活躍。


今回、復刻版と言うことで、デザイン、履き心地についてはオリジナルを踏襲するのでしょうが、
やはり New Balance ファンとしては、“MADE IN U.S.A.” で頑張って欲しかったですねぇ ...
もちろん Nike でも、ずっと前からアジア生産はされているわけですが、
特に、New Balance の 1000番台、2000番台に関しては、“MADE IN U.S.A.” 、“MADE IN U.K.” に
こだわって欲しいなぁ ... と思わずにはいられません ...