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一身上の都合により ... [LIFESTYLE : Career]

退職することになりました ...
現職には、8 年余り、在籍したことになります。

入ったときはホント、希望に燃えてたなぁ (笑) ...
今はいろんなコトを見たり、知っちゃったなぁ (笑) ...

この間、たくさんの方々にお世話になり支えられ、
さまざまなことを経験し学ぶことができ、
自分で言うのも何だけど、成長できたと思ってマス☆

日本で類を見ないほどの “ イノベーションを標榜するグローバル企業 ” 。
戦ってるのは、リンゴであり、検索エンジンであり、北朝鮮でもある (笑) 。

今はホントに劣勢であるけれど、
社員一人ひとりは本気でどうにかしたいって思ってる。
しょうもないマスメディアの餌食になって、コキおろされても
「 自分たちにできることは何か 」 を真剣に考えてる。

創業者は入社式で、
「 やりたいことが他にあるなら、いつでも辞めてイイですよ 」 と言った。
今の経営者は社員に対して、
「 辞めたかったら、いつでもどうぞ。コスト削減になりますから 」 と言う。

この差は、メチャクチャでかい ...


若年層が該当するエンジニア、スタッフの皆さんはホントに優秀。
間違いなく、それぞれの分野でトップクラスだと思う。

( 特によく鍛えられてるなぁ、と感じたのは学会でのこと。
みんなプレゼンテーションがホントに上手いんだよ。
私も手前味噌ではありますが、賞を貰ったことがありましてね (笑) 。
賞金を ◯◯万円ほど頂いちゃったんデス☆ )


中間管理職はホントにお疲れさまデス。
上に振り回されて大変ですね。


トップマネジメントは、はっきり言って酷い ...
コイツらは、自分の保身のために、下を切り捨て生き延びる。

偉そうにドラッカーの格言を紹介したり、、、
言ってるコトとやってるコトが全く違う。
て言うか、自分の言葉になってない。
そのまま紹介するだけなら、バイトでもできる。

シリコンバレーを訪れ、クパチーノで mtg したと鼻高々になってたり、、、
この会社なら、mtg くらいはできるでしょ。
それでどうなったかを話さないと意味ないでしょ。

使えもしない技術を、自分が育てたからって守り続けたり、、、
もう目も当てられない状態だよ。ネタないよね ...
しかも、人のプレゼンには散々文句つけてるけど、一番下手なのは誰なのかな ...
聴き取りにくいし、誤字脱字もある。

上に上がるほど、馬と鹿になっていく。
これは典型的な大企業病。


ノーベル賞の中村さんが仰るように、一度潰した方がイイかもよ。
そうすると、柵のない組織から、本当のムーブメントが起きる気がする。


“ やめ〇〇〇 ” って言葉があるのも、この会社くらいなもの。

それだけ “ 出てった人材 ” が世の中にインパクト与えてるってコト。
そう言う人材を育ててるけど、使いこなせてないってコト。

そう言えば、どん底のスマホ事業でも、キーマンが去ったらしいね ...
どれだけ人材が流出したら、気が済むのかな。


ホントに素晴らしい若手の人材、そしてもちろん製品、
ブランド力がまだまだあるからこそ、ホントに勿体無いと思う。

腐った上層部をホントに取り払った方がイイよ。
( ただし、最近の #2 は、キレ者らしいね。
文系出身だから技術に対する思い入れは~ ... だけど、
不動産売りまくって見かけ上良くするだけってコトはないみたい (笑) 。 )


これらは全て、自分か肌で感じたコト。
こう言った内情は、中にいないと見ることができないんだよね。


私の知り合いにもよく、偉そうに他の組織 ・ 会社について語る奴いるけど、
良い部分も悪い部分も、その中にいないと感じることはできないのデス。

少しでも自分が、こう言う環境に身を置くことができたのは、
今後のキャリアにとって、プラスになると信じてマス☆
そしてこれからは、私も所詮 “ 一 ” 消費者として見てくってコト。


さぁ、2015 年からは心機一転 !!!
業種 ・ 職種を変え、勤務地もガラッと変えて、頑張りたいと思ってマス☆
( そう言う訳なんで、“ Biz Style ” なる新カテゴリーも設けちゃったしね ♪ )

“ 一から出直し ” と言っても過言ではないかな ?!

それでも我が家には、新しい生命が誕生するし、
家も買っちゃう予定だし、いずれは車もだろうしね。

マスマス頑張りゃなぁならんのデス☆
これからはホント、自分の力を高めてくしかないんデス☆

最高峰の R&D の現場を目の当たりにできたからこそ、
自分に何ができて、これから何をしなきゃいけないかが、少し分かった気がする。

本心を言えば、退職するのは残念なことではあるんだけど
( 未練があると言うより、色々ロスすることが伴うから )、
セカンドキャリアのスタートとしては、悪いタイミングではないかな、とも思ってマス☆

何せ 2014 年は、節目の “ 年男 ” だったからね (笑) 。


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