ROLEX ; OYSTER PERPETUAL DATE JUST [FASHION : Luxury]
ROLEX ; OYSTER PERPETUAL DATE JUST
身の引き締まる思いがします。
< 昨年 6 月 > に一度、ご紹介してました。
あの後、オーバーホールをしてましてね。
ひさびさに、投稿することにしました。
< 前回の投稿で > 父より継承した priceless なアイテムとご紹介してました☆
オーバーホールに伴うパーツ交換は、極力、最小に留めたいとリクエストしたところ、
“ 風防、針、尾錠 ” だけで済みそうと、お伝えしてました。
それでもストラップは、純正のアリゲーターのものに交換しましてね。
ここは “ 遊び ” と “ 若さ ” を加える意味で、カラーを Brown にして外してみたりと☆
質実剛健なモデルでありながら、今どき感をプラスしたいと思ったのデス☆
ここまでは “ 完璧な運び ” 。
「 とにかく、ケースを交換しなくて良かったことが、最も良かったこと 」
と、ホッとしておりました☆
ところが ...
オーバーホールから戻ってきて、目を疑いました。
確かに、ケース交換はしてないんだけど
「 ピッカピカに研磨されてしまったんです ... 」
顔が引き攣りました ...
硬直しました ...
口が開いたままでした ...
このとき “ まず ” 店員が発した言葉は( わたしの反応を察したのか ?! )
店 : 研磨はまずかったでしょうか ??
私 : 父から受け継いだモノで、できるかぎり状態を変えないで欲しいとお伝えしたはずです ...
店 : 研磨の有無は、お選び頂けましたので ...
私 : それは言ってくれなきゃ分からないでしょう ...
状態を維持したいから、できるだけ部品の交換を少なくして下さいとお願いしたんじゃないですか !
私 : たとえ防水性が保証できなくなっても、とにかく、ケース交換はしたくないとお話ししてたのに ...
私 : そこまでお願いしてるときに、まさか研磨されるとこっちが思ってる訳ないでしょう ...
私 : 選べるんだったら、尚更、そちらから有無を確認してくれないと、こっちが知ってる訳ないんすから ...
と、こんなやりとりがあった訳デス ...
ROLEX の店員の “ 心が通わない接客 ” にガッカリ ...
( ちなみに Y 浜 T 島屋 )
さんざん 「 できるだけパーツ交換しない方法を模索して下さい 」 とお願いして、
それは要するに、今の状態をなるべく維持したいと言う意味だったのに、
「 ケースを研磨して、傷を落としちゃったら台無しでしょ。 」
「 交換の件と、研磨の件は別です 」 とでも言いたいのかなぁ。
そうだとしたらあなたの仕事は、ただのルーチンワークに過ぎないですね。
「 客の真意をくみ取って、本当に必要な処置をとる 」
それが ROLEX のような Luxury Brand の接客ってもんだよね ...
Luxury Brand は、ただ買って、身に着けて、壊れたら捨ててしまうようなモノではないはず。
愛着を持って手入れして、( 少しオーバーだけど ) 楽しいコトや辛いコトが刻まれて、
それが数世代に渡って継承されて、それをできる限りサポートするのが役割なんじゃないかな。
「 結局、この店員には私の真意が理解されなかったのだなぁ 」 と、
とても残念な気持ちになった一幕でした ...
でもマヂで、この OYSTER PERPETUAL 、素敵なんですよ☆
今のモデルよりも、もっと味があって、個性があると思いマス☆
そう言う意味では、カラトラバに通ずるモノがあるとさえ思ってマス☆
( 言い過ぎかもだけど、悪しからず (笑)。 )
それだけに、このあたりのオペレーション能力の UP を是非とも期待したいところ。
て言うか、当然できてないとダメだよね。
見た目の華やかさやステイタス性にだけ、金を払ってると思ってもらっては困りマス ...
Luxury Brand における顧客価値は、それだけではないハズです☆
身の引き締まる思いがします。
< 昨年 6 月 > に一度、ご紹介してました。
あの後、オーバーホールをしてましてね。
ひさびさに、投稿することにしました。
< 前回の投稿で > 父より継承した priceless なアイテムとご紹介してました☆
オーバーホールに伴うパーツ交換は、極力、最小に留めたいとリクエストしたところ、
“ 風防、針、尾錠 ” だけで済みそうと、お伝えしてました。
それでもストラップは、純正のアリゲーターのものに交換しましてね。
ここは “ 遊び ” と “ 若さ ” を加える意味で、カラーを Brown にして外してみたりと☆
質実剛健なモデルでありながら、今どき感をプラスしたいと思ったのデス☆
ここまでは “ 完璧な運び ” 。
「 とにかく、ケースを交換しなくて良かったことが、最も良かったこと 」
と、ホッとしておりました☆
ところが ...
オーバーホールから戻ってきて、目を疑いました。
確かに、ケース交換はしてないんだけど
「 ピッカピカに研磨されてしまったんです ... 」
顔が引き攣りました ...
硬直しました ...
口が開いたままでした ...
このとき “ まず ” 店員が発した言葉は( わたしの反応を察したのか ?! )
店 : 研磨はまずかったでしょうか ??
私 : 父から受け継いだモノで、できるかぎり状態を変えないで欲しいとお伝えしたはずです ...
店 : 研磨の有無は、お選び頂けましたので ...
私 : それは言ってくれなきゃ分からないでしょう ...
状態を維持したいから、できるだけ部品の交換を少なくして下さいとお願いしたんじゃないですか !
私 : たとえ防水性が保証できなくなっても、とにかく、ケース交換はしたくないとお話ししてたのに ...
私 : そこまでお願いしてるときに、まさか研磨されるとこっちが思ってる訳ないでしょう ...
私 : 選べるんだったら、尚更、そちらから有無を確認してくれないと、こっちが知ってる訳ないんすから ...
と、こんなやりとりがあった訳デス ...
ROLEX の店員の “ 心が通わない接客 ” にガッカリ ...
( ちなみに Y 浜 T 島屋 )
さんざん 「 できるだけパーツ交換しない方法を模索して下さい 」 とお願いして、
それは要するに、今の状態をなるべく維持したいと言う意味だったのに、
「 ケースを研磨して、傷を落としちゃったら台無しでしょ。 」
「 交換の件と、研磨の件は別です 」 とでも言いたいのかなぁ。
そうだとしたらあなたの仕事は、ただのルーチンワークに過ぎないですね。
「 客の真意をくみ取って、本当に必要な処置をとる 」
それが ROLEX のような Luxury Brand の接客ってもんだよね ...
Luxury Brand は、ただ買って、身に着けて、壊れたら捨ててしまうようなモノではないはず。
愛着を持って手入れして、( 少しオーバーだけど ) 楽しいコトや辛いコトが刻まれて、
それが数世代に渡って継承されて、それをできる限りサポートするのが役割なんじゃないかな。
「 結局、この店員には私の真意が理解されなかったのだなぁ 」 と、
とても残念な気持ちになった一幕でした ...
でもマヂで、この OYSTER PERPETUAL 、素敵なんですよ☆
今のモデルよりも、もっと味があって、個性があると思いマス☆
そう言う意味では、カラトラバに通ずるモノがあるとさえ思ってマス☆
( 言い過ぎかもだけど、悪しからず (笑)。 )
それだけに、このあたりのオペレーション能力の UP を是非とも期待したいところ。
て言うか、当然できてないとダメだよね。
見た目の華やかさやステイタス性にだけ、金を払ってると思ってもらっては困りマス ...
Luxury Brand における顧客価値は、それだけではないハズです☆
2014-04-12 22:00
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